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目が疲れやすい、ショボショボする、夕方になると焦点が合わなくなってくる、かすむ、など、眼精疲労でお悩みのお客様が多くいらっしゃいます。
最近ではパソコンを1日中使う方も大変多く、若い方にも眼精疲労が目立ちます。
眼精疲労から派生して、肩こり、頭痛を伴う方も多いですが、中には目を酷使している事に、ご自分でお気づきではない方もいらっしゃるようです。
パソコンの使用による肩こり、頭痛の場合には、血流を改善することももちろん必要ですが、根本の原因となっている眼精疲労を改善することが不可欠です。
八ツ目鰻キモの油は食物の中ではビタミンAの含有量が最も高いと言われている八ツ目鰻のキモから精製した油で天然のビタミンAを豊富に含むソフトカプセルです。
ビタミンAは粘膜を強化する働きをしており、眼精疲労、ドライアイ、かすみ目などには大変効果的です。
成人では1日3回、食後に2球ずつ、もしくは1日2回、3球ずつの服用が目安になります。
また、ビタミンAは目だけでなく、鼻やのどの粘膜も強化しますので、続けて飲んでいただくと、かぜの予防になりますし、滋養強壮にも大変お薦めです。
年齢と共に目がすっきり見えにくくなったり、また白内障、緑内障と言った様々なトラブルが出てきやすくなります。
また、涙目、ドライアイ、遠視、飛蚊症(目の前をゴミが飛びまわっているように見える症状)なども多くなってきます。
まずは、ビタミンAがたっぷり含まれた八ツ目鰻キモの油で粘膜を強化し、
次に漢方薬で内臓から目の老化を防ぐことが有用です。
漢方では目は「肝」とつながっていると考えています。
この場合の「肝」は西洋医学的な、いわゆる「肝臓」とは違う概念です。
漢方で「肝」は
などの働きをつかさどる臓器だと考えます。
ストレスや多忙な生活が続くと肝に疲れが溜まり、肝の働きが悪くなると、目に症状が現れるものと考えられています。
また、老化は腎と非常に深い関係があり、腎の働きが弱くなってくると全身の老化が進みやすくなります。
腎の働きを補う「補腎薬」で、体の内臓から来る老化を防ぎ、肝を強化することで、加齢による目のトラブルを抑制することができます。
杞菊妙見丸(こぎくみょうけんがん)は、腎を補う最も基本のお薬である「六味丸(ろくみがん)」に、肝の働きを高める作用を持つ、菊花(きくか・菊の花)、と枸杞子(くこし・枸杞の果実)を加味したもので、処方名・杞菊地黄丸(こぎくじおうがん)として、昔から飲む目薬として愛用されてきました。
加齢による目のトラブルでお悩みの方は、八ツ目鰻キモの油と合わせて、ぜひお試しください。
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八ツ目鰻から抽出された天然のビタミンAを豊富に含み、目の粘膜を強化します。 眼精疲労、かすみ目、ドライアイに。 飲みやすいソフトカプセルです。 |
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1日3回、毎食後2球服用 | |||||||||||||
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漢方の代表的な体力の衰えを補う、六味丸に、枸杞子と菊花を加えた,視力減退を改善する薬です。 足腰が弱く、下半身が疲れ、眼がかすんだり目が疲れた時に服用下さい。 |
効能効果 | 疲れやすくて、顔・手足がほてり、尿量減少又は多尿で、ときに口渇があるものの次の諸症:疲れ目、かすみ目、のぼせ、めまい、頭痛、排尿困難、頻尿、むくみ |
服用方法 | 1日3回、1回8丸服用 |
内容量 | 360丸(15日分) ¥4180(税込み) 720丸(30日分) ¥7700(税込み) |
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漢方の代表的な体力の衰えを補う、六味丸に、枸杞子と菊花を加えた,視力減退を改善する薬です。 足腰が弱く、下半身が疲れ、眼がかすんだり目が疲れた時に服用下さい。 |
効能効果 | 疲れやすくて、顔・手足がほてり、尿量減少又は多尿で、ときに口渇があるものの次の諸症:疲れ目、かすみ目、のぼせ、めまい、頭痛、排尿困難、頻尿、むくみ |
服用方法 | 次の量を1回1包、1日3回、食前又は食間に水又は白湯にて服用してください。 成人(15歳以上)1回1包、1日3回 15歳未満 服用しないこと |
内容量 | 45包入(15日分) \4950(税込) |
枸杞の実
昔から枸杞の実は、肝に良いとされ、肝とつながりのある目に、よく用いられてきました。
お茶として飲む場合は、およそ10g程度をお水600〜800mlに入れて火にかけ、沸騰したら弱火で30分ほど煮出します。時間がきたら茶漉しなどで漉し取り、できたお茶を1日分としてお召し上がりください。
そのままでお料理に入れても使えますし、お酒につけて薬酒としても召し上がれます。
甘味の少ない干しブドウのような味ですので、そのままでもお召し上がりいただけます。
菊の花。
枸杞子と並んで、肝に良いとされ、昔から目を良くする目的で用いられてきました。
1日量10g程度をお水600〜800mlに入れて火にかけ、沸騰したら弱火で30分ほど煮出してお茶とします。
出来上がったものを1日量としてお召し上がりください。
また、菊の花は成分が抽出されやすいですので、普段飲まれているお茶と一緒に急須に入れ、お湯を注いで飲まれても良いでしょう。
ほどよい香りがリラックスさせてくれる、香りの良いお茶です。
肝臓の疲れをとる働きもあります。
ストレスは肝にたまる、と言われますので、ストレスでイライラしやすい方にも、お勧めのお茶です。